結んでも、垂らしても。取り外せるリボンのシルクシャツ
襟は先のとがった、きちんとしたシャツ襟。第一ボタンのすぐ下から、同じ生地のリボンが一本のびています。結べば胸もとに大きな輪ができ、ほどいて垂らせば細い線が縦に一本走ります。リボンは取り外せるので、その日の気分で決められます。 背中には肩の下に切り替えがあり、中心にタックがひとつ。腕を前に出したぶんだけ、生地が動いてくれます。袖口はカフス仕立てのボタン留めで、折り返した形がそのまま残ります。 生地はとろみのある薄手で、光が当たった面だけがやわらかく明るくなります。ポリウレタンが少し入っているぶん、腕を上げたときの突っ張りが出にくい織りです。 色はアイボリー、レモンイエロー、モーヴパープルの3色。どれもデニムの青と並べたときに、色が濁らずに離れて見える明るさです。 打ち合わせの前に、袖をひとつ折り返して。リボンを結ぶかどうかを決めるだけの数秒が、朝の続きを仕事の顔に変えてくれます。
サイズ(実寸cm)
| サイズ | 胸囲 | 肩幅 | 着丈 | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| S | 98 | 39 | 63 | 57 |
| M | 102 | 40 | 65 | 58 |
| L | 106 | 41 | 67 | 59 |
| XL | 110 | 42 | 69 | 60 |
※胸囲は、服を一周させた寸法です。
お手持ちの服を平らに置いて測るときは、その数字を2倍にしてお比べください。
※メーカー採寸値をもとに掲載しています。測り方により1〜3cm前後の差が生じる場合があります。
素材
メーカー表示:シルク90%/ポリウレタン10%
コーディネート
リボンを結んだ日はネックレスを外し、胸もとの主役をひとつに。垂らして着る日は、細いチェーンを重ねると縦の線がつながります。前を開けて羽織り、下に無地のキャミソールを合わせれば、休みの日の恰好にもそのまま使えます。ゆとりを重視したい方には、ひとつ上のサイズも案内されています。
生地・素材について
- シルクとは、蚕(かいこ)が繭をつくるときに吐き出す、一本の長い糸をほどいて使う天然繊維です。綿や羊毛の糸が短い繊維を撚り合わせてつくるのに対して、シルクは一つの繭から千メートルを超える切れ目のない糸が取れるため、繊維の端が表に出ず、表面がなめらかに光を返します。断面が三角形に近く、プリズムのように光を分けて返すので、白く光るというより、奥行きのある艶になります。湿気をよく吸って外へ逃がすたんぱく質の繊維で、肌の上をすべるような手ざわりと、体に沿って落ちるやわらかさが生まれます。
- ポリウレタンとは、ゴムのように伸び縮みする繊維で、ほかの繊維に数%だけ混ぜて使います。分子のなかに、伸びやすい部分と、動かずに支える部分が交互に並んでいて、引くと伸びやすい部分がほどけ、力をゆるめると支える部分が引き戻します。元の長さの何倍にも伸びるので、ほんの数%入るだけで、生地全体が体の動きについてきます。
お届け目安:通常10日前後/海外提携先より一点ずつお取り寄せ/物流状況により最大3週間ほどかかる場合があります
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